共感を引き出して一瞬で女性と仲良くなる会話テクニック

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一瞬で女性と仲良くなるためには、共感を引き出すのがポイントです。
どういうことか解説します。

ちょっとマニアックな話ですが、お笑いコンビ「2700」に「キリンスマッシュ」というネタがあります。
ネタの詳細は省きますが、一言で言うと、決して万人ウケはしないシュールなネタです。(知りたい方はレンタルして下さい)

人によって好みが別れるネタですが、わけ知り顔でクスリと笑えるネタが大好物な私にとってもろに好みの笑いでした。
そして、このときまで2700というお笑いコンビを知らなかったのですが、この1本のネタを観ただけで、大好きになってしまいました。

なぜ、今までなんでもなかった(というか知らなかった)人達を、突然好きになってしまったのか。
その答えは、「共感」にあります。

「キリンスマッシュ」は、コーラを飲み干してゲップしたり、でかい音を立ててハリセンをかましたりするような、分かりやすい笑いではありません。
むしろ、分かる人にしか分からないネタです。
2700も、このネタをやる以上、視聴者の全員に理解してもらおうなんて考えておらず、分かる人だけ笑ってくれればいいというスタンスだったはずです。
だからこそ、それが理解できた私は、「2700」に親近感が湧いて、一瞬にして大好きになってしまったというわけです。

分かる人にだけ分かってもらえばいい。
分かってくれる人とは親近感がわく。
このメカニズムは、日常の中でもよく見かけることができます。



・到底日本語には聞こえない略語で会話する女子高生。
・「ちょっと1番(トイレ)行ってきます」のような社内用語。
・「坊やだからさ」などと登場人物のセリフで盛り上がるアニメオタク。
・「ギロッポンのチャンネーとシースーして」の業界人。

そうした言葉を理解できる人同士は、仲間意識を持つようになります。

このような心の動きを恋愛に生かさない手はありません。
私が、「ぶっ放す」と呼んでいる会話テクニックで、これを意図的に演出することが可能です。

ぶっ放すとはどういうことか。例をあげましょう。

雄一「加奈ちゃんは、学生時代に戻りたいと思うことある?」
加奈「ああ、あります、あります。高校時代とかやり直したいなあ。」

雄一「高校時代いいよねえ。今からすると、子犬みたいな恋愛したりして」
加奈「そうそう。放課後に呼び出して告白とかですよね」

雄一「でもさ、実際に高校時代に戻れたとしても、中間テストとか大変じゃない?
加奈「そっかあ、ですよねえ。やっぱり、嫌だなあ」

雄一「思い出はいつも綺麗だけどね」
加奈「お腹がすきますよね。」

雄一「お、分かってるじゃん」
加奈「分かりますよ。大好きでしたもん」

雄一「じゃあ、ロマンティックが?」
加奈「とまらない?」

雄一「やるなあ」
加奈「ふふふ」


あなたは、この会話の意味が分かりましたか?

「思い出はいつも綺麗だけど、それだけじゃお腹がすくわ」
これは、一昔前、女性に大人気だった音楽グループ「Judy and Mary」のヒット曲「そばかす」のサビの歌詞です。

上の会話例の中で、一切の前フリもなく、雄一が「思い出はいつも綺麗だけどね」と言っています。
相手が理解できるかどうかなんて確かめていません。
完全に見切り発車です。 分からなかったら分からなくていい。無責任に放り投げるから、ぶっ放すです。

幸い、加奈ちゃんは即座に理解し「お腹がすきますよね」と返してくれました。
お互いに考えていることが通じたこの瞬間の気持ちよさは、想像してみたら分かると思います。

そして、追い打ちをかけるようにぶっ放した「ロマンティック」も、加奈ちゃんはCCBの名曲「Romanticが止まらない」だと理解してくれました。
ここまでお互いに息が合えば、好感を持つなというほうが難しいぐらいです。

「ぶっ放す」ときは、一切の前フリする必要はありません。
わからなければ仕方ないという覚悟を持って使います。 その方が、通じ合った時の気持ちよさが高まります。

もちろん、だからといって、なんでもいいというわけではありません。 相手にわかってもらうことが目的なんですから、伝わりやすい言葉を選ぶべきです。
20歳前後の女性であれば、ロマンティックが止まらないなんて言っても「は?」で終わってしまうかもしれません。

相手の年齢、趣味、ライフスタイルなどを計算して、はまる確率の高いキーワードをぶっ放してみてください。 これ、かなり使えますよ。




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