あえぎ声の出し方

女性が感じるときに出す吐息や声にのことを「あえぎ声」と言います。
あえぎ声は、ほっといても勝手に出てしまうものですが、エッチの経験が経験の少ない女性は、他の女性はどうなんだろう、あえぎ声は出した方がいいのかな、私の感じ方って変じゃないかなと悩んでしまうかもしれません。

ここでは、そんなあえぎ声について、説明します。

男性はあえぎ声に興奮する?

男性は、表情から相手の状態を推測することが、女性に比べて苦手です。
これは、言葉で意思を伝えられない赤ん坊の世話を女性に任せきりにしていた、古来からのなごりです。
だから、男性は表情から読みとれない感情を、音で補おうとします。

だから、あえぎ声をだすことによって、女性が感じていることを確認できるので、より興奮し、攻撃的になるのです。
このように、あえぎ声には男性を興奮させる力があります。女性があえぎ声を出すことによって、男性は、その女性を支配している気持ちが高まり、興奮するのです。
女性のあえぎ声は、セクシーな体と同じように武器となりますので、あまり声を出さないという女性も意識的に声をだすようにするといいでしょう。

4種類のあえぎ声

あえぎ声は、大きく分けると次の4タイプがあります。

快楽系

例:「あん」、「うぅーん」、「はぁ」
気持ちいい時に自然に口からでてしまう、言葉にならない声や吐息がこれです。

否定系

例:「イヤン」、「ダメ」、「やめて」
男性の行動を否定する言葉です。
もちろん、本当に嫌だから言うのではなく、「嫌よ嫌よも好きのうち」です。 恥ずかしいから、つい否定してしまうという心理があります。

お願い系

例:「そこをもっとして」「もっと強く」
否定系と違って、恥ずかしさよりも、もっとセックスを楽しみたい貪欲な気持ちが前面にだし、何をして欲しいか口にするタイプです。

実況系

例:「そこが感じる」「硬いのが入ってる」「凄く大きい」
セックスに没頭していて、今起きていることに脳がついてこないとき、そのまま言葉になって口から出てしまうタイプです。

男性が興奮するあえぎ声とは

では、この4タイプの中で、男性が特に興奮するのはどれか。
それは、「快楽系」と「否定系」です。

快楽系のあえぎ声は、言葉にならないことが、かえってリアルに聞こえ、自然に男性の興奮を誘います。
特に、赤ちゃんや子犬のような高い声が、より男性を興奮させるという研究成果があります。
演技をするときは高い声で、快楽系の声を出すのが簡単だし、男性も喜びます。

否定系で男性が興奮するのは、「いや」「ダメ」といった言葉が、いいかえると「あなたの行為によって、私はとても感じていて、もう降参状態です」という意味だからです。
これが男性の“征服欲”を強く刺激します。

快感系+否定形のあえぎ声が、最も男性を興奮させるものだと、ここでの結論とします。

あえぎ声は演技でも構わない

あえぎ声を出すことは、男性を喜ばせるための演技の基本です。
男性は、女性のあえぎ声を聞いて、自分のセックスに自信を持ち、より興奮します。

演技という言葉が気になるなら、演出と言い換えても構いません。
男性を興奮させ、セックスをもっと盛り上げるための演出です。

このような演出ができるかがが、「まぐろ」と「床上手」の違いです。
セックスの演技(演出)については、サンチェの著書「女性のためのセックスマニュアル」に詳しく書いています。

女性のためのセックスマニュアル