締りが悪い・良いの違い~男性がセックスで喜ぶ名器とは

男性視点で、挿入したときに気持ち良い女性を、名器と呼ぶことがあります。
まったくもって独善的で、失礼極まりない話かもしれませんが、実際、男性達がそう言っているのですから、仕方のないところです。

そこで、ここでは名器とは何か。どんな女性器が名器なのか。そもそもそんなものはあるのか。
そういったことを解説します。

締りが良い、締りが悪い

いきなり結論から入ってしまいますが、男性が名器だと判断するうえで最も重要な要素が「膣の締まりがいいか悪いか」ということです。
これは、女性によって個人差が大きくあります。

締りが良いとは、膣で挿入したペニスを強く締めつけることで、当然締め付けが強ければ強いほど男性にとって気持ち良いと言えます。
男性は毎日のようにオナニーをしますが、このとき男性の握力でペニスを強く握り締めながらしごきます。
セックスで膣に挿入するときは、このオナニーと比べられるのですから、女性にとってはたまったものではないでしょう。

幸いなことに、膣の締め付けは鍛えることができます。
昔の芸者の宴会芸で膣で筆を掴んで字を書いたり、海外のポルノショーでは膣圧でバナナをちぎったりしますが、これは 膣圧を高める訓練の成果です。

締りを良くするためには、肛門括約筋=PC筋を鍛えることが必要で、これには様々な方法があります。

ここでは、手軽にどこでもできる簡単な訓練方法を紹介します。

(1)お尻の穴をキュッと締めるのを繰り返す。
(2)おしっこをがまんするように、膣をぐっと締める。

締まりをよくする方法

どちらも括約筋を鍛える方法です。 通勤時の電車の中などでもできるので、気になる方は試してみてください。
ちなみに、締りを良くするための トレーニンググッズもあります。


ヒモが必ず下にくるように水色のボールを手に持ち、体の力を抜き、心身ともにリラックスした状態で膣内に入れます。はじめのうちは、1個、慣れてきたら2個と調整します。
1日10~15分ほどがオススメです。使用中は常に自らの引き締めを意識し、ボールを落とさないように集中しましょう。

愛液の量

先ほど、男性は強く握りしめてオナニーをすると言いましたが、この力は膣圧とは比べることができないほど 強いものです。
だとしたら、セックスで挿入するよりも、オナニーの方が気持ちいいのかというと、そうではありません。

挿入すると、オナニーでは得られないぬくもりと、愛液によるヌルヌルの感触があります。
このヌルヌルでペニスを包まれることが男性とにかく気持ちいいのです。
(このため、フェラチオをするときも唾液を使うことが重要です
フェラチオのコツ

と言う訳で、膣内が濡れやすくて、にゅるにゅるとペニスを包み込める女性は、名器の条件の一つと言えます。

ただ、女性は愛液の量は女性側はコントロールすることが容易ではありません。
もとから濡れやすい女性はいいですが、濡れにくい女性は悩んでしまうところでしょう。

女性が濡れる、つまり愛液が多く分泌されるためには、「興奮」が必要です。

たとえ深く愛している彼氏や旦那様とのセックスでも、いつも通りで、マンネリ化したセックスでは興奮はしません。 濡れにくいと感じたときは、たまには違うシチュエーションでセックスをしたり、自分で恥ずかしいと思うような行動をとってみるのもいいかもしれませんね。

膣内の形状

古い時代の露骨な言い方ですが、膣内の「締り」+「感触」は、ミミズ千匹、カズノコ天井、三段締め、俵締め、キンチャク、タコツボといった言葉で表現される ことがあります。

膣圧で違いがでるのはよいとして、はたして「感触」の違いはあるのでしょうか。

結論を先に言うと、男性はその違いがほとんどわかっていません

確かに膣内に指を入れてみると、膣内の広さが違ったり、Gスポットがザラザラしていたりと、内部の状態は個人差があることがわかります。
しかし、これは最も感覚が優れている指だからわかるのであって、ペニスでその違いを判別するのはほとんどできません。
まして、コンドームをつけていたら、絶対に不可能と言ってもいいでしょう。

女性からしても、膣内の形状なんて自分で確認できないし、鍛えることもできないので、こんなことに悩む必要はないと言えるでしょう。

膣の位置

足を広げた状態で、膣入口が恥丘側に近ければ「上つき」、肛門側に近ければ「下つき」といいます。
下付き

これは見た目ではほどんど分からないうえに、他の人と比べるわけにもいかないので、自分が上付きか下付きかは わかっていない方が大半ではないでしょうか。

男性も挿入してみて、ピストン運動のしやすさでなんとなくわかります。
一般的に、若い女性は下付きが大半で、年をとるうちに、上付きの割合が増えてきます。

これは、ところが加齢とともにお尻の肉が下がり、それによって膣壁が、膣入口が押し上げられるからです。 では、上付きと下付きどちらが名器なのでしょうか。

これには正解はありません。 むしろ、相手の男性との相性が大切です。

というのも、上付きの場合は、正上位で向き合ったときに挿入しやすいく、逆に下付きの場合は後背位(バック)から挿入しやすいので 一長一短(?)だからです。
また、相手の男性の勃起する角度によっても、挿入の具合は変わります。

上げまん、下げまん

名器かどうかという話とはちょっとずれますが、上げまん、下げまんと呼ばれるものについても触れてみます。

セックスをした後、男性の運気があがり、やることなすこと上手くいくようになるのがあげまん。
反対に、セックスをした後、何をしても上手くいかず、病気になったり、お金を損したりするのが、下げまんです。

もちろん、こんなものは迷信にすぎませんが、女性側からすると、少し考えるべきことあります。

というのも、女性は、毎回同じような男性を好きになる傾向があるので、自分が上げまんか下げまんかは、自分の男選びの結果かもしれないからです。

つまり、結果として上げまんの女性は、自分とセックスしたから男性の運気があがったのではなく、その男性がもとから上昇傾向にあったのかもしれません。 逆に、セックスをした相手がいつも不運にみまわられる下げまんの女性は、甲斐性がなくてツキにも見放された男性を選んでいるのかもしれません。

もしあなたが、「私って下げまんかも」と思ったときは、迷信にだまされるのではなく、男を見る目が曇っていないか考え直してみるべきかと思います。

結論:名器とは

・締りがいいこと
・愛液でペニスをヌルヌルさせること
・女性の膣の位置と男性の勃起の角度の相性がいいこと

以上であるといってよいでしょう。

彼をもっと満足させるには?

肝心なことを言い忘れました。 名器かどうかと、男性の満足度は必ずしも比例するわけではありません。
なぜなら男性は、気持ちよく射精するオナニーで十分だからです。
男性にとって、最高の名器とは、力加減も、気持ちいい場所も知りつくしている自分の利き手です。
では、なぜ男性はセックスをしたがるのか。
それは、好きな女性の体を触れたい、女性を征服したい、女性を気持ちよくさせて男としての自信を持ちたい、他人からの愛情を確認したいといった、精神的な満足感を得たいためです
つまり、セックスすると、射精による体の気持ちよさよりも、脳が気持ちいいのです。
だから、もしあなたがセックスに自信がないんあらば、名器かどうかを心配するよりも、彼を精神的に満足させる方法を知ったほうが役に立ちます。
詳しくは、

→サンチェが教える「女性のためのセックステクニック」で解説しています。