音楽の話題−ジャンルについて
音楽の趣味が合うと、最初の段階から急速に親しくなることが多々ありますよね。
全てのジャンルを紹介するわけにはいかないので、ここでは男性が好きな音楽の、代表的なジャンルを紹介します。
最近の音楽は、様々な要素が絡み合っているので、単純にジャンル分けできないことは十分に承知していますが、それでも大雑把にでも分けてみます。
また、音楽に詳しい方にとってはベタ過ぎる内容なので、話のとっかかり程度の知識としておいて下さい。知ったかぶりは厳禁です。
メロコア
疾走感(ドライブ感)のある、軽快なテンポが特徴。パンクの一種。
サーファーやスノーボーダーなど、いわゆる横乗り系の男性には欠かせないジャンルです。
代表的なアーティストは、オフスプリング 、NOFX (ノーエフエックス)、 SUM41 などがいます。日本人ではハイスタンダード、ニコチンなどが有名でしょう
。非常に人気のあるジャンルで、CMやショップなどいたるところで流されています。
メロコアを含む最近のパンクは、オムニバスのパンク・オー・ラマ を数枚聞けば、かなり話題についていけます。
ファースト以外は一枚¥1000ですからお勧めですよ。
へヴィメタル
女性は顔をしかめるジャンルですが、洋楽を聴いている男性は、大抵一度は通っていることが多い侮れないジャンルです。さすがに最近は流行りませんが、根強いファンはいるようです。
歌は叫んでいるだけのものから、メロディアスなものまで多岐にわたっていますが、共通しているのはギター、ベースの音が重くて歪んでいることでしょう。
アーティストによっては、ハードコアと全く区別のつかないものもあり、目指す方向は違ったはずなのに、行き着いたところは同じだったという面白い現象もおこっています。
代表的なアーティストは、メタリカ 、イングヴェイ・マルムスティーン 、ハロウィン 、パンテラ など。
また、エックスやルナシーをはじめとする、いわゆるヴィジュアル系といわれるジャンルも、音楽性だけをみるとヘヴィメタルの影響を強く受けています。
スカ
「ンチャ、ンチャ」という、裏にアクセントがつくのが特徴的です。
伝統的なスカよりも、スカパンクやスカロックなど、他ジャンルと融合した音楽が最近の主流です。
コーラスに、「チキチッチ、チキチキチッチ」とか「ッハッハッハッハ−」などと入っていると、まず間違いなくスカです。
日本のアーティストでは、東京スカパラダイス 、スネイルランプ 、ポットショット 、などが有名です。
ヒップホップ
1970年代の終わり頃、当時、荒廃を極めていたニューヨークのサウス・ブロンクスで徐々に出来上がっていったのがヒップホップ・カルチャーです。
それゆえ、ヒップホップとは音楽のいちジャンルではなく、現代の若者黒人カルチャーの総称とも言える奥の深いものです。厳密にはラップ、スクラッチ(ターンテーブル上のレコードを手で回す技)、ブレイクダンス、グラフィティ(スプレー塗料で描く絵)の4つを総称してヒップホップと呼びます。
映画にもなったエミネムが有名です。
日本のアーティストでは、ドラゴンアッシュなどが有名ですが、音楽性としてはともかく、魂の部分で、これをヒップホップと呼んでいいのかは、意見が分かれています。
ジャパニーズラウド・パンク
ジャパニーズラウドとは、レンタル大手のツタヤが棚の割り振りのために命名したものですから、ジャンルとは言えないのですが、この名称じたい市民権を得ているようなので、一応解説します。
ツタヤの棚を見てみると、非常に広いジャンルのアーティストが並べられています。
日本の、ちょっとマイナーでパンク、コア、ミクスチャー、ギターロックなどなら、 全てこのジャパニーズラウドパンクといってよいでしょう。
あえて代表的なものをセレクトするならば、上記のジャンルとかぶるものもありますが、マッドカプセルマーケット 、ヌンチャク 、山嵐 、モンゴル800 、ハイスタンダード、ブラフマン 、あたりです。
